vendredi, juin 13, 2014

はじめての〈砂猫森歌 すなねこもりうた〉

声が届きますように
その中心の声

誰かの弦に
触れ

いつか
新しい音を
奏でて

聴かせてください
聞かせてください

その
心臓ちかくから
の
響きを



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「砂猫女王」と「こもりうた」が一緒に企画をします。
その第1回目を高円寺の天にてとりおこないます。

6月15日(日)
13:00 Open/13:30 Start
於:高円寺アートバー 天
  (高円寺南3-46-3五明堂ビルB1)

D J : みんななかよくね(ユニ)
ゲスト:トスデール
    SUNAGIRL

こもりうたと砂猫も登場します。

ゆるやかな昼すぎ・・・
ご一緒に過ごしましょう♪





  


【タイムテーブル】

〈DJ〉 13:00 DJみんななかよくね(ユニ)
〈1〉 13:30  こもりうた
〈2〉 14:10    トスデール
〈DJ〉 14:40   DJみんななかよくね(ユニ)          
〈3〉 15:00   SUNAGIRL
〈4〉 15:40  後藤理絵=Regina〈砂猫女王〉

mercredi, juin 11, 2014

卵の殻の内側の膜の

外側から見るとつるんとした卵が、
あの硬い殻の内側に
薄くて破れにくい膜を持っているのを
子どものころは気づかなかった。

卵のなかで起きていることは神秘で
いくら透かして見る科学や技術が進歩しても
手出しはできないのだ。

この皮膚で覆ったわたしたちの身体のなかも
破ってみることで終わってしまうようなものは
そのときを待つことしか出来ない。


長いこと、待っていた自分のなかでの答えが、
わたしの膜の内側では、どうやら出ている予感で
それを言葉にするのは難しいけれど、
ずっともやもやとしていた奥で起きている違和感や
イキモノとしての義務感とともに腐れかける精神を
なんとか腐らせないで遅れても分裂し育っているような
・・・気がしている。

まったく、
やれやれ
だ
だ
だ

わたしは
ほんとうに
のろまで、

要領を
得ない
イキモノ
だな
だな
な
な
な・・・

それを正直に言葉に出したり、
態度で示すのは、あまりにもみっともないことだし
勇気がいる
それから得体の知れない、重圧が大きい
この重いものは、このダメなわたしがこれまで
「引きずってきた」 ものに違いない

けれど
正直になるしかない
諦めて
けれど
諦めないで

笑う、食べる、温まる、
を祈るだけだ

膜の内側で
自分、かもしれない、自分が
息吹を送ってくる

これまで【違和感】の泥にまみれていた
まっさらな白のシーツみたいに
濡れて丸まっている

いつか殻を破って飛び立つ鳥みたいに
陽にあたって羽根は輝くのだろうか