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lundi, janvier 19, 2015

左手の「可能性」



2014年は父が他界した。
のち、ちょうど半年で、
2015年がやってきてしまった。
時間だけが急ぎ足で通り過ぎてしまった。
…ように思われた。

この半年、
時折気にかけてくれる人たちの温かい声に
どんなに支えられたかわかりません。

2015年が明けて、
もう20日になろうとしている。

2014年は冒頭から、
徐々にゆっくりしていこう…と思ってから
半ばで、大切な家族を失って、
身体よりも心が
なんというか、慌しかった。

自分を見つめ、大切な時間を味わおうと
今年は始まっています。

最初から飛ばさないし、
(ずっと飛ばしてはいないけれど)
慌しくしても
目覚ましい発展はないし、
それは何も変わっていないようにも
見えるだろう。

自分のなかで
すっかり、
はっきり、
変わってしまったことがある。

時間がもったいない。

限られているのだから、
時間を大切に使いたい。

じつは、
焦っていろいろなことを同時に進めたら
右手首に支障が・・・ということで
動かさないように
今は包帯でぐるぐる巻きにしているんだよね。。
「おやすみ」だと視覚的に
自分に覚えさせているのもあって。。

そうしないと、
わたしの身体も脳も利き腕を使ってしまって
左手の可能性を見出せない(笑)

簡単なことなのに
身体は癖を優先する。
脳も同じなのだろうね。

呼吸すること。
整えること。


右が上手く使えないのは
左を意識させることなんだなと
考えてみる。

何かをしたいという衝動を押さえ

静かに考えてみること。

足りなかった「何か」を
明日へのスパイスにして
今年はこれから伸びやかに
ゆっくりと進めていこうと思っています。




☆ライブ情報
1月25日(日)START17:30(開場17:00)
@高円寺ウーハ ¥1500 + ドリンク(¥500) 出演:ゲタゲタ、片山さゆ里、sleepingbeauty、なの小夕子、シャンプーハッツ、後藤理絵

2月21日(土)START19:00(開場は1時間前)
【砂猫森歌 vol.3】
@高円寺 大陸バー彦六
¥1000+それぞれのオーダー(ご飯もドリンクも)
企画・出演:こもりうた、後藤理絵=Regina〈砂猫女王〉


vendredi, juin 13, 2014

はじめての〈砂猫森歌 すなねこもりうた〉

声が届きますように
その中心の声

誰かの弦に
触れ

いつか
新しい音を
奏でて

聴かせてください
聞かせてください

その
心臓ちかくから

響きを



=====================
「砂猫女王」と「こもりうた」が一緒に企画をします。
その第1回目を高円寺の天にてとりおこないます。

6月15日(日)
13:00 Open/13:30 Start
於:高円寺アートバー 天
  (高円寺南3-46-3五明堂ビルB1)

D J : みんななかよくね(ユニ)
ゲスト:トスデール
    SUNAGIRL

こもりうた砂猫も登場します。

ゆるやかな昼すぎ・・・
ご一緒に過ごしましょう♪





  


【タイムテーブル】

〈DJ〉 13:00 DJみんななかよくね(ユニ)
〈1〉 13:30  こもりうた
〈2〉 14:10    トスデール
〈DJ〉 14:40   DJみんななかよくね(ユニ)          
〈3〉 15:00   SUNAGIRL
〈4〉 15:40  後藤理絵=Regina〈砂猫女王〉

mercredi, juin 11, 2014

卵の殻の内側の膜の

外側から見るとつるんとした卵が、
あの硬い殻の内側に
薄くて破れにくい膜を持っているのを
子どものころは気づかなかった。

卵のなかで起きていることは神秘で
いくら透かして見る科学や技術が進歩しても
手出しはできないのだ。

この皮膚で覆ったわたしたちの身体のなかも
破ってみることで終わってしまうようなものは
そのときを待つことしか出来ない。


長いこと、待っていた自分のなかでの答えが、
わたしの膜の内側では、どうやら出ている予感で
それを言葉にするのは難しいけれど、
ずっともやもやとしていた奥で起きている違和感や
イキモノとしての義務感とともに腐れかける精神を
なんとか腐らせないで遅れても分裂し育っているような
・・・気がしている。

まったく、
やれやれ




わたしは
ほんとうに
のろまで、

要領を
得ない
イキモノ
だな
だな


な・・・

それを正直に言葉に出したり、
態度で示すのは、あまりにもみっともないことだし
勇気がいる
それから得体の知れない、重圧が大きい
この重いものは、このダメなわたしがこれまで
「引きずってきた」 ものに違いない

けれど
正直になるしかない
諦めて
けれど
諦めないで

笑う、食べる、温まる、
を祈るだけだ

膜の内側で
自分、かもしれない、自分が
息吹を送ってくる

これまで【違和感】の泥にまみれていた
まっさらな白のシーツみたいに
濡れて丸まっている

いつか殻を破って飛び立つ鳥みたいに
陽にあたって羽根は輝くのだろうか



mardi, mai 13, 2014

【すなねこのゆりかご】第二話@高円寺


古い本の匂いを思い出してみる

紙が湿気を含んで、インクや糊の劣化したような
紙が元にあった森に戻っていくような
本という存在はいまもなお特別であると思える
ときに、新しさを連れてくる
本のような、地味であっても
じわっとした瞬間があるといいな
そんな気持ちで「すなねこのゆりかご」をはじめました
時間をともに過ごす
コーヒーとともに
そんなお気持ちでどうぞごゆるりと。。。




高円寺のU-hAさんで2回目のすなねこのゆりかごをやります。
今回は「てあしくちびる」のくっちーつっちーさんをお招きしました。
彼女の奏でる弦と紡ぐ言葉と、そして美しい声をじっくり堪能してください。
皆さんのご来場をこころよりおまちもうしてしております。
                             すなねこ拝 


mercredi, mars 12, 2014

白金公園に向かう路地にて


もうすこしもうすこし

そういっている間に
ずいぶん遠くまできてしまったようで

きのうのことのような瞬間は
いつのまにか手が届かなくなっている

もうすこしという時間が
溜まってしまうのがこわい

それは風にのって
どこかに飛んでしまうようで

蕾のまま夢だけをみて
捥げてしまうようで