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vendredi, novembre 08, 2013

土に雨。



朝、しっとりとした雨がアスファルトとわずかに見えるうちの庭を濡らしていた。


あらためて・・・

「独り埼玉フェス2」へのご参加の方々、
出会った方々、
ZGR主催マサキさん、
ありがとうございました。

動画を観て、ようやく少し落ち着きました。
撮影してくださった、同じ出演者で、次回のすなねこ企画に出演してくださるGOMESS氏、ありがとうございました。冷静になって?客観視できました。
同時に、次回への希望と目標を持って挑めます。

そして、次回の雲雀氏主催の「斜陽フェスティバル」に向けてがんばります。
今日は2014年の「すなねこ企画vol5」についても考えていて、好きな詩人の方やミュージシャンの方と言葉を交わしました。
自分のことを磨くにはコミュニケーションが大切だと思っています。
新たな年にむけて、残りの2013年も手を抜かず奔りきりたいとおもうよ!!

みなさま、どうぞよろしくおねがいします!!
 
 
 
11月17日(日)
斜陽フェスティバル10

雲雀主催
@渋谷RUBY ROOM  
open/18:30 start/18:45
チケット/1000円+1D500円 
出演:
 雲雀   
 BOBBY'S BAR    
 4SPiKES    
 黄金狂時代   
 NAUGHTY DEVILZ TRIO    
 後藤理絵=Regina<砂猫女王>
 

★すなねこ企画★

12月7日(土)
B.D.X
@渋谷リエゾンカフェ
open 18:30/start 18:30
予約:2000円(1D込)
    ※予約=rie.goto(あ)gmail.com
当日:2500円(1D込)
D J : Chiei
出演: 
てあしくちびる
    ギギ
    GOMESS
    後藤理絵=Regina〈砂猫女王〉






mardi, octobre 22, 2013

雑記:F

「無題」とか「雑記」とかって書くのはなんとなく好きではなかったのだけど、
なんともいえないこんな気分のときには便利な言葉なんだね。
このブログのタイトルだって「無」を意味しているのだった。
忘れてた・・・。

来年のことを考えると、もう時間はそれほど無いのに、
この数年のなかで一番といえるほど落ち着いているのではないかしら。

充実しているということなのかと考えると、そんなこともない。
ただ、ここに居て、毎日の「雑務」をこなしているようにも思えてくる。
「雑務」は実は案外大事なんだなって、このごろやっと思えるようになった。
これは、語学を始めたときの気持ちに似ている(はっ、これも勉強しなくては・・・)。

なにかを始めてしばらくすると、なんとなく陥りやすい、
「面倒だからやらない」
「飽きたからもういい」
「自分ではちゃんと認識しているから大丈夫」
・・・などなどなどなど・・・(自戒。反省。。)

ちょっと飛躍・・・鬱の療法で“部屋の片づけ”をすすめられているけど、
これも理解できるような気がする。気持ちが整理されていくよね。

全く意味がないかのように見える「挨拶」や、「ちょっとした気遣い」や、
置いてあった場所に戻したり、「整理整頓」できることや、
「規則正しい生活」や、小さな積み重ねで理解できる「勉強」や、
そういったことをしっかりと出来てないことに、あとから気づく・・・
「塵」も積もればなんとやら、なんだけど・・・(サボってしまいがち)

こんな反省をしつつも、進むんだって、あらためて思う。
それは、大きく考えると「塵」の集まりが「人生」をつくっている
・・・と、思えるようになったからだと思う。
そういう意味で、残りはどれくらかな、と。。。

それと・・・
まぁ、自分だけの作業ならともかく・・・

誰かと何かを作ること。
誰かと言葉を交すこと。
誰かと手をつなぐこと。
誰かと考えを交換すること。

自分が大切だから、相手のことを考える。
このごろは特に思う。
でもなかなか上手くはいかない。
それぞれの社会が違う構造であったり、その人それぞれの癖や世界や生活があって、
それらは飛び越えるって、案外むずかしいことも気づいているからだ。
(そう、その手の勇気・・・いまのわたしにはないのかもしれない)

でも、それでも、世間が言うような「常識」だったり「境界」だったり・・・
そんなことを気にしていたらもったいないような気がしてしまう。
いま新しく何かを始めることなんて、さほど難しくないものだったと、
やりはじめてみれば気づくはずだから。

新しい気持ちに、どれだけなれるか。
新しい友人や家族や兄弟をどれだけ歓待できるか。

それらはみんなその人の「常識」で変わってくるものだから。
わたしの「常識」は「いつでもスタートできる」だ。(これだけは断言したい)

ずっと、そうやって新しいことに挑戦していて、実際にやってきたことで
新しいフィールドや人と接することができた。
最近聞いた話で
 「F(コード)を押さえるのが難しいからってそれを使わないで
 作曲するなんてもったいないことだよ」
というのがあった。Fを押さえるのは難儀だけど、
(たしかに中学のときの音楽で、ギターのコードを押さえる授業があった。
そこでFにはみんな苦労していたことを思い出す。)
こんなにも時間が経ってから、やっと納得できた。目からうろこだった。
(Fを通らないと、いい曲づくりができないのか。。。)
それは、人と人の間に育てていくものも同じことがいえるのかな、とも思った。

相手がどんな立場の人であっても、どんなに若くても、尊敬し、学ぶことが
たくさんあることも知っている。
ずっと年下の先輩をたくさん持った。
ずっと年上の先輩もたくさん居る。
そうやって「愛」がたくさん行き交って、わたしはここに居る。
居させてもらっている。

わたしは「思う」。
「思う」はいつか断定できるようになる前触れであってほしい。
そして、いつかFは押さえられるようになっているはずだ。

==========================

さて、今月も終盤に入って、2013年もタイムアウトまで2ヶ月とちょっとになった。
縁がまた繋いでくれたフェスティバルに2つ呼んでいただいた。
11月4日(祝・月)独り埼玉フェス2
11月17日(日)斜陽フェスティバル10

そして12月7日(土)リエゾンカフェの企画に向かう。今年最後の【すなねこ企画】。
仕事の合間、4回も企画をし、出演してくれた人たちや来てくれた人たち。
その人たちと交流してくれたみなさまに感謝しつつ、次のステップのたったの一段
・・・丁寧に、ちょっとずつ制作している。



【↓独り埼玉フェス2・タイムテーブル】



【↓「OUI OU NON  ― 可か否か」Regina〈砂猫女王〉 
  words:Rie Goto/beats:Masaki on the mic】


12月7日(土) すなねこ企画 B.D.X. 出演:てあしくちびる、ギギ、GOMESS、DJ:Chiei

















vendredi, août 30, 2013

「猫と海月と、ゆれながら、」まであと7日・・・

今回の企画「猫と海月と、ゆれながら、」については、
これまでの二回のイベントと少し違う趣きとなりました。

言葉の境界線はどこにあるのだろう・・・
音楽の境界線はどこにあるのだろう・・・

そんなことは全く考えなくていいのだ。
そのこたえは、それぞれのひとのなかに存在する。
ただ、それだけのこと。

深く考えないで、黙ってこれをみてくれよ!
とにかく、見に来てくれよ!!

わたしたちは、いつも「ゆれて」生きている。
ときに考えすぎて「ゆれっぱなし」のまま、前に進めないでその場にとどまる。
それで、いいのだ。
歩けるときに歩いたらいい。
「いつか歩けるさ」それを知っているだけでいい。
自分を信じてあげられれば、それで、全て「OK」なんだ。

ぜひ、渋谷ラストワルツにきて、それを体感してください。


「あなたはわたしにとって」 
歌・ことば:砂川佳代子(すナマき)/作曲:今井次郎 
★時々自動コンサートvol.11『うたのエリアremix』から (2012年2月)



青木研治
★onemanlikve vol.6 オープニングVIDEO「矛盾」




田中光&MASAYA YONEYAMA
★「PROOF」 digest


すなねこ企画vol.3
猫と海月と、ゆれながら、
9月7日(土)
18:00 OPEN 
18:30 LIVEstart

@渋谷ラストワルツ
予約2,000円 当日2,500
 予約⇒rie.goto@gmail.com

DJ
シビレ from ロックナイト

出演
青木研治
すナマき(「時々自動」砂川佳代子+高橋牧)
田中 光
KUU
  ―岡田太郎 from 悪い芝居
  ―津田りつ子

企画・出演
後藤理絵

フライヤーデザイン
TABASA 岡本優

jeudi, août 01, 2013

すなねこ企画vol.3 「猫と海月と、ゆれながら、」(序章:Prologue)

大好きな夏が通り過ぎていく・・・
7月は一年のあいだで一番好きな月、文月から葉月へ。

約一ヶ月前になったのでお知らせします。

今年に入って、「ヒポクラテスの純情」(2月)、「ZOZO-ism」(3月)と同時に2本の企画を立てたのち、場所と時間だけを押さえ温めていた企画を来月あたまに催します。

今回の企画は詩的タイトルをつけておりますが、またまた音とともに波のきわにいる人にお声がけしております。
それぞれの経歴は後に発表していきますが、一人ひとりが自分の舞台を切り拓いている人ばかりです。

「服飾」「演劇」「脚本」「詩」「編集」・・・とわたし自身がそうであるように、様々な場面ではみ出ながら自分の「世界」をつくっている人たち。。。

ヒップホップが土着や決闘の場面にあるようなものであるなら、そこから都会的(ゲゼルシャフト)な方向に向かうというように、切り拓くというのは自然な社会現象であると思います。

詩を書くにあたっても、結局は「新しいもの」という答えがでなくても、今の社会の流れを読んで、これからどうなっていくべきなのかを切り拓いていくのが文学ともいえます。

きっとこれは音楽も、それぞれの分野の仕事も、同じようなところを目指しているのかもしれません。

前置きはこれくらいにして・・・
とにかく、「新しくなくていい」と思っています。
ただ、通り過ぎていく風景を見て、そこに何を持って来るのか、試行することは必要。

猫も、海月(くらげ)も、ゆれながら地面を彷徨い、海を漂っています。
わたしたちがこの不安な社会や政治を生きるのに必要なのは「疑問」や「提示」から拡がる「真理」なのではないかと思いながら、このタイトルをつけました。

こんなことをかきつつも、そこに深い意味を感じてくれと思っているわけではありません(笑)。
9月7日(土)渋谷の大好きなラストワルツという場所で、「ゆれている」わたしたちと同じ時間のなかで数時間を「いっしょにゆれてみませんか?」という提案です。

強くなくていい。泣いていい。。。
ほんとうのことに近づくには「扉をあける」ことも、ときには必要なのではないかなと思っています。

当日はぜひラストワルツの大きな扉をひらいてみてください。
きっと次の日からあなたの世界が変わります。


























〈フライヤーデザイン:TABASA 岡本優〉

mardi, mars 12, 2013

「またね。」(2013/3/13加筆)

この言葉はとても切ない。


ある時期に少し遠くに旅をしていたときのことを思い出した。

その旅先であった人たちと「またね」と言い合った。
しかし、いまだにあっていない人が何人も・・・いる。

2006年に出版した「ア・ビアント じゃ、またね。」という詩集から7年の月日が経とうとしている。
そもそも、そんな思いを7年前の詩集を制作しているときに収めたいとこんな書名にしたのだった。

詩集に対しての恥ずかしさより、今はもう、随分と違う場所にいるような気がしてくる。
それよりも「またね」という言葉は月日を経、大きな出来事が起きてしまってからというもの、さらに意味の深さや重さをともなうものとなった。

あの朝、いつもと変わらない顔で声をかけあって・・・家族や友人たちは互いに「おはよう」「いってきまーす」などと交して・・・大体の人が、“すぐにまたあえる”だろう、と、他愛の無い会話をしていたのではないかと想像する。

・・・3月が来るのが恐ろしくてならなかった。
12月は新しい年が目のまえだというのに、忙しさと寒さと、恐怖に震えていた。
もっと震えている人がいることを想像すると、自分を責めて、消えてしまいたくもなった(もちろんそんなことはしない)。

2012年夏の終わりに、山口県宇部市の“草の実少年少女合唱団”が、(わたしが8年前に作詞した)「光の花束」という曲を天使のような声で初めて公開された合唱を聴かせてもらった。
心が洗われたと同時に、まるでわたしがずっと以前に書いたものとは思えない、今こそみんなに歌ってほしい歌詞だったんだなあと、自分でも驚いてしまった。客観的に聴けたことがうれしかった。
誰かに届いたらいいのに・・・透明な声の美しさにハッとに気づかされたような感覚だった。

だからそのとき、わたしは自分に対して(心のなかで)いくつかの“小さな約束”をした。
“つぎという機会がいつでも訪れるわけではない”のだということも・・・。
なんだか目に見えない啓示みたいなものが漠然と目の前に現れたようだった。

その後、2012年の後半は新しい挑戦をさせていただいたように思う。
Regina〈砂猫女王〉としてラップビートにのっての曲作りもそのうちの一つだった。
「詩人の聲」での肉声1時間の舞台もその一つだった。
そして前々から好きだったライブハウスに立ったり、他ジャンルの人やヒップホップの方々と交じってパフォーマンスしたりという機会に恵まれた。

そうやって髪がなびくような緩やかな風がやってきて、わたしはそれを髪の乱れないように風の拭いてくる方に顔をまっすぐに向けながら立って、柔らかな向かい風に向かって歩いくようにしていた。
けれど風は一定には吹かない。ときにどんな風がやってくるのかわからない。
日常では辛酸と苦味を交互に味わうことも多かった。
2012年の後半、外からのギャップと内側に巻き起こることの差に悩まされた(苦笑)。

そうしながらも、わたしは自分で風を起こしたいとうずうずしていたのかもしれない。
2013年の鐘の鳴るまえに、話は一つやってきて、その流れでもう一つを自ら好きな場所にコンタクトをとって日程を決めた。
それが「ヒポクラテスの純情」「ZOZO-ism」。
ロックな魂が叫ぼうとしているその寸前の空気が好きだ。
叫んでしまったあとではなかなかその気持悪さを思い出せないものだ。

二つの場所は、「わたし」が生まれた場所と中継地であった。
まずはここから・・・そんな気持ちだ。

すぐに声をかけたいと思った人がいた。
今回はイシダユーリ、ぬくみりゑ、青木研治だった。 ※敬称略

特に女流詩人を意識した。
わたしからはこう見えていた二人。女性であって自分のなかの「女性性」と激しくそして時間をかけて闘っている美しい人。好みの「発声」で、好みの「言葉の繋ぎ」を展開している人。
イシダユーリの小さな爆発を重ね、交差させて行く、その爆発のテンポに心地よさを覚えていく。しっかりした発語と音程の良さ。最初のイベントのトップバッターをお願いした。
ぬくみりゑの透明感と微妙なイントネーションの違和感でもたらす世界は彼女にしか出せない。書いているテキストの重さと声が同じ温度で“ゆらぎ”を発生している。このゆらぎもまた、夜の帳が降りる頃に読んでもらいたいとお願いした。

青木研治は、以前ある人と出会ったときに一番最初に聞いた名前だった。
わたしにとっては“得たいの知れない”怪人のようでありながら、不思議と親しみを覚える人。
それでもまだ得たいの知れなさをずっと感じさせてくれて、どのパフォーマンスを観ても身近なテーマなのになぜか遠くに見えてしまうのだった。その不思議な浮世離れした人をお家呼んだら何をしてくれるのだろう。電話で話したとき、やっぱりこの人にお願いして良かったと後から思うことになったのだが・・・(笑)。

サプライズだったのは今村知晃。
(声を掛けたかった人のうちのひとりだったのだけれど、まさかご夫婦で?ということでわたしが野暮になるのでやめていたところ・・・数日前に連絡が入ったのだった。
とってもとっても驚いたし、すごく嬉しかった。)
それと、ちょこっとレポすると二人の掛け合いは最高だった。揮発性の毒物みたいだった(笑)!

わたしは自分のブログでは身近なところで「詩」を書いている方への感想をあまり書かない。
それを書くことによって、誤解を招くことを恐れているのかもしれない。
本人に“直接”伝えたほうがいいと思っているからかもしれない。
そしてなによりも、本人に届く言葉のほうが“リスペクト”になるとも思っている。
(リポートはYoutubeとともに多少記載すると思いますがw)

二つのイベントでは詩以外の要素が必要不可欠だった。
言葉は音楽である。
そこも、わたしが思い続けているところだ。

胎動というジャンルレスのイベントでkajaを見た。魅せられた。
言葉と音を同時に奏でる楽器(Human Beat Box)そのものだった。彼に一目惚れした。
こんな人を言葉の人のあいだに突っ込んでみたい!そう思った。

マサキオンザマイクと曲作りをしてのライブで再会したFizzは、二年前とは全く違う顔を魅せた。
制作したばかりのアルバム“血ノ出ナイボクシング”で圧倒的なポエトリーラップを炸裂させている。

栃木県足利市という町はわたしの家族が出会った場所だ。
(なぜなら家族全員別の土地からやってきて“足利”にたどりついたから)
レペゼン足利。
足利出身であることを誇らしい気持ちにさせてくれるかっこいい弾き語りユニットを呼んだ。
ライブの回数が尋常じゃないから成長も目覚ましい。追いつけないほどに。。
てあしくちびる。ギター&ボーカルの河内伴理とヴァイオリン&ボーカルの土谷多佳子。

追記だが、故郷栃木県も甚大でなかったとはいえ、いまだに震災・震災後の被害のある場所であって、それを少しでも支援していきたい気持ちがある。大きなことは何も出来ないが、僅かなことを永く、し続けていけたらと思っている。

ファンタスタスとホセ&トンチャイというユニット、またソロでも活躍する尾林星。
飄々としたキャラクターと色香漂う唄い方。それらをミックスして弾き語りをする人。
全く知らなかったのだが、たまたまこのイベントの前の週が“ファンタスタス活動休止”のラストライブだった。

それから何よりもこの空間の個性あるパフォーマーの間に、さりげない粘着力でもって繋ぎとめてくれた二人。DJ春井(環二)と低い跳び箱ならとべる(福原冠)だ。

春井環二はすでに活躍している脚本家であり、彼はポエトリーに深く関っている人物。
言葉と音の間を行ったり来たりしている旅人だ。この人にまず最初のイベントをお願いした。
「ヒポクラテスの純情」ではダイナミックな音楽を原宿から高田馬場に移動したライブカフェ・JETROBOTに響かせてもらった。

福原冠は、今活躍する若手の人気劇団(ロロ、範宙遊泳など)で客演する俳優であり、ビルヂングなどでダンサーとしても活躍している人物。リエゾンという部屋のような場所をさらに居心地の良い空間へと誘ってくれた。彼にオファーする少し前、じつは4月の彼の主催での出演依頼を受けていた。公演中の“悪い芝居”大阪、新潟、東京の丁度境目の貴重な時間をZOZOにくれた。


今回のこの二ヶ月に渡る旅に、ご協力(ご出演、ご来場、宿を提供して)くださった方々に
深く、深く感謝しております。

すてきな時間をいっしょにつくってくれたこと、
ほんとにほんとに、ほんとーうに、うれしかった!!


また、ふいに(思いついたとき)
どなたかにお声がけすると思います。



またね。






=====つぎは渋谷です============
またすてきな人たちと一緒に立ちます!遊びに来てねっ
SLIDER SLIDER vol.1

「SLIDER SLIDER vol.1」
2013年3月18日(月)
渋谷 ラストワルツ
開場18:30 開演19:00
全席自由 ご予約 ¥2,000 当日¥2,500(税込み ドリンク別)

【出演】
後藤理絵
analog set
スズキリウイチ
南場朝海
半バナナ(ミックスナッツハウス)

lundi, mars 04, 2013

3月9日(土)@リエゾン★「目覚めたとき、が、眠るとき」


「目覚めたとき、が、眠るとき」 wordsR.G. 


"Mont Saint-Michel" en France

----------(part1)
La musique
Dansez
  Allons-y
 (ラ・ミュジック  ドンセ アロンズィ!)

La musique
Dansez
Allons-y
Allonzo
 (ラ・ミュジック  ドンセ アロンズィ アロンゾ!)

「ターミナル、巡る、ターミナル、巡る・・・」
スタートすると同時に鳴り響く
音。音。音。音。音。・・・

踊る
 踊れ!

脳、のなか、メリー/ゴー/ラウンド
ゴー/アラウンド
逝く、往く、行く、巡る・・・永遠に、永遠に

「ささやきながら、やってくる天使」
耳元に羽音のノイズ
耳をかすことは、ない
たとえ、糸切りばさみで舌を貫かれても
甘い密には、舌を延ばす

体液のなかの愛
染色体のなかの核

破裂する
破壊する
堕落する
絶頂へのダイブ

蜜は致死量寸前まで
その「クチ」に含ませる

遺書を枕元に置いて
眠れない日々を克服する
「早期発見、よかったですね。
蝕まれるところでした」

どうして「悪」だといえる?
あたかもそれは悪いものであるかのように
躯のなかの潮は、凪となり
やがて「悪」が消え失せる


----------(part2)
La musique
Dansez
Allons-y

La musique
Dansez
Allons-y
Allonzo

「白昼夢、舐める、白昼夢、舐める・・・」
夢想家たちの小節は果てしない
夢。夢。夢。夢。夢。・・・

信じる
  信ぜよ!

脳、のなか、デイ/ドリーム/ビリーバー
デイ/ドリーム
駈ける、架ける、賭ける、巡る・・・リピート、リピート

「果てた、と思うと、はじまる愛撫」
心躍らない夜には
醒めない躯を
乾くシーツの間に挟んだり擦ったりして
氷になったyou-me(ユメ)のことをおもう

体液のなかの愛
染色体のなかの核

破裂する
破壊する
堕落する
絶頂へのダイブ

おもちゃの兵隊が大勢
わたしの躯の上を横切る

けど、わたしは逝かない
わたしの躯は、熱すぎる
きみの躯は、冷たすぎる
擦り合せれば丁度いい

室温、湿度、潮の匂い
吹き出すと同時にオタマジャクシになって
譜面に張り付いた
立体のまま乾いていく

La musique
Dansez
Allons-y
La musique
Dansez
Allons-y
Allonzo

「果てた、と思うと、はじまる愛撫」
きみの躯の冷たさ
を思い出す
びしょ濡れシーツの真ん中でバタフライする
クチビルの間で氷を溶かしてあげよう

都会のなかの熱帯の
ウナゾコ(海底)
そこで
あそこで
あの場所を
弄りあって、
探りアテタイ

絶頂へのダイブ
絶頂へのダイブ
絶頂へのダイブ
絶頂へのダイブ

行こう!
絶頂に

絶頂・・・絶頂・・・
を、超える
ダイブ!


----------wordsR.G. / for the Masaki's beat-vol.1
 2012.08.14 -------

満ち潮になると孤島になるモン・サン=ミシェル「聖ミカエルの山」(冒頭の写真)。
その山頂付近にある教会の“大天使ミカエル”像。
大天使ミシェル(ミカエル)は悪魔(サタン)に剣を振り上げている。
詳細不明だが、このミシェルが闘っている相手は
「自分自身」なのではないかと思ってしまう。

マサキオンザマイクが最初にわたしに届けてくれたビートに並べた言葉を
ここに初めて公開してみた。

誰もが生まれかわれるための呪文と思ってくれたらうれしい。

何度も、何度も、懲りずに立ち向かうこと。

自分が信じたものに向き合っていれば、いつ何時壊れかかっても、
「自分」を呼び戻すことが出来る。それをこの詩にのせたかった。

紛れも無く、自分に向けたエールでもある。

そして新しいものを目の前にしての「感謝」の気持ちでもある。

 


ここでいう「眠り」は不眠症のときに書いたせいだが、単純に「夢」を連想して書いた。

それは未来に描く「夢」と、夜見る「夢」とのセット。
要するに、新しい世界へ向かうための応援歌とも言える。

新しいことへ向かう勇気は、いつでもだれにでも必要だから、
その一歩を深呼吸したり、ふわりとした気持ちで、
そして良い意味で裏切りながら進んでいけたらいいのではないか
・・・というような。

そんなことを本気で、思う。
きっとチカラの加減がわからなくて、
不眠症に陥ったり過呼吸になったりしたのだと思う。

いま思うことは「できるだけバランスをとって、いろいろな栄養を摂る」
ということだ。

一概に「個性」というが、実際にそれを履き違えてしまうことが多い。
面白い、人目につく、奇異なだけでは個性とは言えない。
【ZOZO-ism】は、「自己」と向き合ってきた人にこそ体験して欲しいという単なる主張に過ぎない。
難しいことはいらない。
体験するだけで明日からすることがわかる事も人にはある。

飾った言葉だけでは、何も届かない。
等身大で突き刺さる言葉を、待ち望んでいる。
わたし自身がそうであるから、体験して欲しいだけだ。
その言葉たちと、凛々しくもほろ苦く、そして深い味わいを。。。



==========〈ライブ情報〉============


砂猫企画3月9日(土)
【ZOZO-ism】

渋谷カフェ・リエゾン

時間:18:30(open18:00)
料金:2000円(1500+1D)

D J :低い跳び箱ならとべる
出演: ぬくみりゑ(詩人)
    尾林星(ギター弾き語り)
from「ファンタスタス」「ホセ&トンチャイ」
    青木研治(詩人)
    後藤理絵(詩人/主催)


lundi, février 18, 2013

「カカオ」を抱いて・・・


Cacao Real Del Xoconuzco
 カカオ・レアル・デル・ソコヌスコcacao75%
皇帝用の貴重な品として伝わる歴史的なメキシコ産
カカオ豆を使用。栽培が厳しい種で、ボナにしかない、
魅惑な香りと最高の味。




曇天の空を見て、遠くフランスにいる友人の顔を浮かべる。
世界はあまりにも広すぎてテロリストの影をNHKが追っても、ロシアの隕石の落下した痕跡を見ても、実感がわかない。それが、今のわたしたちの置かれている“現在”である。

フランスからみたらアルジェリアの事件は別の角度から、政治や宗教や歴史に縁取られて派手な装飾をされてメディアに流れているだろう。北朝鮮が核実験をするのも然り・・・(いろんな意味で恐ろしいってなもんだ・・・)

カカオ農園が護られているような場所に居ないくせに、チョコレートを買い漁る。
そのうち、カカオは古代の胡椒のように宝石のような値段が付けられることだってあるやもしれぬ。
そういう実感のない“現在”を生きている。

死にたくなる。
死にたくなる。
・・・る。

そう、毎日、毎日、死にたくなるようなことが起きて、毎日生きなきゃいけないことの繰り返しだ。
たとえばわたしはペンに血や体液を染みこませて書くという行為をしているため、
あしたここまでのことをやらねばならないと躯に信号を送らねばならない。
大げさに見えるけど、いつも「死」が隣り合わせで、これは病気なのではないだろうかと誰かから言われても仕方ないのだろうと思う。

だから、その貴重な「カカオ」のような栄養が欲しい。ノドから手が出る。
鼻から血が出るくらい食べたい(鼻血を出したことがないのであこがれる)。

しかしそれは、医者にも見破られたことがない病気のようで、少々の貧血があって、
不眠や過呼吸をうったえても、いざ検査すると内臓はAランクである。

健康なしあわせ色のパッケージ。
毛筆をつかって、「滋養豊富」「風味絶佳」躯に逆文字でかいておこうか。

(森永!?)エンジェルだよ。羽根が生えてるよ・・・。
危なっかしい恐怖文字で「リエ謹製」と記したい。



ところで・・・「わたしの〝ブラッディイなバレンタイン"」に出演してくださった、詩人のイシダユーリ氏・今村知晃氏、DJ春井環二(DJ、脚本家)氏、Fizz a.k.a 橋本豊(no longer humans/vo.)氏、kaja氏(Human Beat Box・【NATURAL VYBZ】【L-MODE】)、てあしかわうち a.k.a 河内伴理氏(てあしくちびる/vo.&ag.)、くちびるつっちー a.k.a 土谷多佳子氏(てあしくちびる/vo.&vln.)へ・・・それぞれのジャンルを超えたパフォーマンスをありがとうございました。
原宿から高田馬場へ移動したばかりのJET‐ROBOT西田氏にも感謝。
大切な時間を、みんなといっしょに過ごせてしあわせ!!
(「かっこよかった、くやしい」って言葉も、あちこちで聞こえてきて、こっそりにんまりであった)

そして、その【ヒポクラテスの純情】にお越しいただいた詩人、放送作家、ミュージシャン、講師、ラッパー、各方面の言葉と音の関係者の方々ほんとうにありがとうございました。

みなさんのほろ苦いカカオの味に包まれ、この数日間を抱きしめて生きていました。
またカカオを血にして生き始めています。

それからバレンタインをはさんで、出演させていただいたイベント・・・
【千葉詩亭】の第20回目という四年目の幕開けに(そんな節目の回に!)スペシャルゲストという大役をくださった大島健夫氏、イダヅカマコト氏、またそこで出会った方々。。。ほんとうに感謝しています。(写真は【千葉詩亭】にて、大島健夫撮影。)


 
(撮影:大島健夫)


遺書は、相変わらず枕元に置いて寝ます。
これがあることで眠れるから。
けれど、いつも太陽が出ていくのを見あげていようと思っています。

今週2.22(金)は、【詩人の聲】。
肉声のみの一時間の「打ち込み」が京橋であります。
ネイキッドボイスで、参りたいと思います。
直接⇒rie.gotoあっとまーくgmail.com に、ご連絡ください。
予約として承ります。


濃厚な濃厚な、カカオたちに埋もれる日々を夢見て・・・

FB写真   http://www.facebook.com/riegt#!/media/set/?set=a.10150498973724621.390085.577509620&type=1

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lundi, février 11, 2013

砂猫企画【ヒポクラテスの純情】2013.2.13



1人の人間が、どれくらいの声を出せば遠くに届くのか?
それはアフリカの草原で実験でもしてみないとわからない。
実際に静まり返ったところでその声が届くことがあるなら、
それは肉声ではなくて、魂の声なのではないだろうか?

神の子ではない。そして誰もが神の子でもある。
そういう矛盾した、非科学的な弁明に向かって叫ぶ!叫ぶ!
凍ったものを溶かす!溶かす!

危うさを勇気に変えて、背負っているものを投げつけて行こう!行こう!

今回、謎の医学(科学)者「ヒポクラテス」からお名前を借りてイベントをする。

彼が果たして存在したのかどうか?

「人生は短く、術のみちは長い」 とか、
機会は逸し易く、試みは失敗すること多く、判断は難しい」とか、
ほんとうに発言したのかどうか?

そんなことはわからない。
(まぁ、どうでもいいこと)
とにかくこの「ヒポクラテス」という医者の実在さえ、わからないのだから、
それを夢と考えてもいいのだ。
そして今この瞬間だって、もしかしたら夢かもしれないのだ。。

春に向かって、きみの心は準備ができているかい?
勇気を持って、あしたに向かうことができるか?

わたしは毎日、死と向き合っているよ。
だから毎日、生きてるっておもうんだ。

誰だって一回くらい、死んだ気持ちにだってなるだろう。
来月、日本列島が震えたあの恐ろしい記念日がやってきて、再び涙を思い出すのは生きているわたしたちなんだ。そうして、わたしはこの二つのイベントを催すことを決めた。第一弾として【ヒポクラテスの純情】を高田馬場JET-ROBOTで展開する。

生きているうちに何ができるかなんてたかが知れている、と誰かが言ったとしてもだよ。なにもしないより、少しはマシだろう。

だから、叫ぼう!
純真な心で叫べ!

【ヒポクラテスの純情】
2月13日(水) 
20:00 Start(19:30 Open)
Door:1,700円/1Drink:500(=2,200円)

出演者:イシダユーリ、DJ春井、kaja 、 Fizz 、てあしくちびる、後藤理絵 
場所:高田馬場JETROBOT ※2013年、原宿から高田馬場へ移動してます★
【新住所】新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F  

     TEL03-6302-1377 
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