さあ、素敵な原稿が沢山。
箱一杯の原稿が2箱。
この中に今回のもっとも優秀な作品として選ばれます。
でも、ここには沢山の思いが詰まっている。
そしてそれは、とても比べられるものでは無いのです。
そこは一番心得なければならないところ。
応募して送る姿勢。客観視できるそのバランス感覚。
コンセプト。独りよがりではなく社会性もあるもの。
などなど、それらの条件をクリアしてトップに出るのは
一体。。。と、わくわくする反面、同時に罪悪感もあります。
なぜなら、最終審査に残るだけで、やっぱりすばらしい作品が多く、
審査員たちも、甲乙つけがたい状況であったとしても、決めなければ
ならない、苦渋の選択をしていることも、あるんです。
しかし、取りこぼしてはいけません。
そのマエ段階にて、私は紙一重であるこの詩の言葉の世界を
見落とさないように眼を見開いて居続ける必要があります。この時期。
楽しみな反面、かなり緊張します。
苦しみながら1位に選んだ後で、その下の作品の方がもしかして良かった
のではないか。。と思う事も、いまだにあります。正直。
だから、その近くの枠に入っただけでも、十二分にすばらしい作品と言える
のです。残念だけれど、それこそ運としか言いようの無い決着もあるんです。
なんでも、そうですよね。
ああ、ココまで書いといて、やっぱりこの時期の私の肩の荷は重い、気がする。
でもそれだけ信じてもらえているということなんだろうな。
期待に出来るだけ答えなくっちゃ。がんばります。
1 commentaire:
arugoさん。
や〜っと終わったよーぉー
良かった。今日も終わらないかと思った・・・
みんなのエネルギーが詰まってるからね。。
応援ありがとねー・・・うん、すごく疲れた。
一人で見てると、訳が分からなくなってくるのね。
でも、なんとか「平均」に、気を使ったつもり。
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