vendredi, août 16, 2013

「猫と海月と、ゆれながら、」出演者情報

このまえ随時アップしていきますといっておきつつ・・・
あれ?気づけば半月!?

こうやって時間はわたしの一部を置いてきぼりにしてくれるからな。。。


まだ夏休みをもらってませんでした、といういいわけ。
仕事がいそがしかったのです、といういいわけ。
ライブがあったもので、といういいわけ。
あたらしい趣味に悪戦苦闘してました、といういいわけ。

・・・そしてあたらしい何かもやってきたりするわけです。。。

ざ・いいわけ!!


猫と海月と、ゆれながら、
にご出演の皆さまは、今週末も各地で派手に活動されています!!
みなさんが売れっ子ということはもちろん存じておりますが、
この暑いさなかに「熱い」ライブや舞台や展示をしているらしいのです。


大阪では“悪い芝居”の音楽担当、岡田太郎氏が奮闘中!
『春よ行くな』(東京公演もあるよ!)が22日から始まるので大詰らしいです!
ぜひお近くの劇場に行ってみてください。わたしは前回の公演でいたく感動いたしました。。。
あのときの主題歌も覚えていて(劇団の主題歌を覚えてしまうってすごくないですか?!)
それで岡田太郎のカホン弾き語りとその後のイベントでご一緒して今回の出演依頼を
したわけです。
そしてその岡田太郎は今回、同じく上記イベント(その主催は“低い跳び箱ならとべるa.k.a福原冠”)で出会った不思議な女性パーカッショニスト、津田りつ子とユニットを組みます。
(2人のユニットは今回がライブデビューとなる)
その名もKUU。。。


劇団“時々自動”からのすナマきは、今週末の土日に日暮里HIGURE 17-15 casにて
「標本」という展示型のイベントをやります!(出演:すナマき 児玉悟之
展示:前澤秀登 砂川佳代子 高橋牧)
お二人の展示、とても興味があります!!
すナマきというユニットは、言葉と音楽の世界観が絶妙で、
言葉を書いている人も、音楽をやっている人も、ぜひこのイベントで知っていただきたい
というのを目論んでのお誘いです。



そして日曜日の中目黒solfaでは田中光がフローを放ちます!
彼は以前、自分のイベントにもお誘いしておりましたが、今回も異彩ラッパーとして
お招きしております。彼のスパイシーで色気のある歌うようなフローは
みなさんのお耳に残るでしょう!声が優しいのに言葉がちゃんと聞き取れる。
何をやっているかわからない激しいバトルの現場はあまり顔を出したことがないので
くわしくはわかりませんが、彼の世界と音楽と一体になる声音はくせになるでしょう。
いつもはMASAYA YONEYAMAとのDJ&Rapのユニットですが、今回はソロで出演です。


今回ご出演いただくゲストたち(おそるべき才能の持ち主たち)の近々の
ライブ、演劇公演、展示イベント(ライブあり)のお知らせでした!


また続くよ!
お楽しみにねー

すなねこ企画vol.3
猫と海月と、ゆれながら、
9月7日(土)
18:00 OPEN 
18:30   LIVEstart
 

@渋谷ラストワルツ
予約2,000円 当日2,500
 予約⇒rie.goto@gmail.com

DJ
シビレ from ロックナイト

出演
青木研治
すナマき(「時々自動」砂川佳代子+高橋牧)
田中 光
KUU
  ―岡田太郎 from 悪い芝居
  ―津田りつ子

企画・出演
後藤理絵

― フライヤーデザイン TABASA 岡本優 ―


jeudi, août 01, 2013

すなねこ企画vol.3 「猫と海月と、ゆれながら、」(序章:Prologue)

大好きな夏が通り過ぎていく・・・
7月は一年のあいだで一番好きな月、文月から葉月へ。

約一ヶ月前になったのでお知らせします。

今年に入って、「ヒポクラテスの純情」(2月)、「ZOZO-ism」(3月)と同時に2本の企画を立てたのち、場所と時間だけを押さえ温めていた企画を来月あたまに催します。

今回の企画は詩的タイトルをつけておりますが、またまた音とともに波のきわにいる人にお声がけしております。
それぞれの経歴は後に発表していきますが、一人ひとりが自分の舞台を切り拓いている人ばかりです。

「服飾」「演劇」「脚本」「詩」「編集」・・・とわたし自身がそうであるように、様々な場面ではみ出ながら自分の「世界」をつくっている人たち。。。

ヒップホップが土着や決闘の場面にあるようなものであるなら、そこから都会的(ゲゼルシャフト)な方向に向かうというように、切り拓くというのは自然な社会現象であると思います。

詩を書くにあたっても、結局は「新しいもの」という答えがでなくても、今の社会の流れを読んで、これからどうなっていくべきなのかを切り拓いていくのが文学ともいえます。

きっとこれは音楽も、それぞれの分野の仕事も、同じようなところを目指しているのかもしれません。

前置きはこれくらいにして・・・
とにかく、「新しくなくていい」と思っています。
ただ、通り過ぎていく風景を見て、そこに何を持って来るのか、試行することは必要。

猫も、海月(くらげ)も、ゆれながら地面を彷徨い、海を漂っています。
わたしたちがこの不安な社会や政治を生きるのに必要なのは「疑問」や「提示」から拡がる「真理」なのではないかと思いながら、このタイトルをつけました。

こんなことをかきつつも、そこに深い意味を感じてくれと思っているわけではありません(笑)。
9月7日(土)渋谷の大好きなラストワルツという場所で、「ゆれている」わたしたちと同じ時間のなかで数時間を「いっしょにゆれてみませんか?」という提案です。

強くなくていい。泣いていい。。。
ほんとうのことに近づくには「扉をあける」ことも、ときには必要なのではないかなと思っています。

当日はぜひラストワルツの大きな扉をひらいてみてください。
きっと次の日からあなたの世界が変わります。


























〈フライヤーデザイン:TABASA 岡本優〉

mardi, juillet 16, 2013

ちょっと怖いけど笑えること

パリのコンコルド広場で、
大好きな人と観覧車に乗ったことがある。

古くて回転の速い、小さい観覧車・・・
速すぎて、怖くって、
ゲラゲラ笑って、お腹が痛かった。

ワクワクとちょっと怖かったことが交じって笑ってしまった。
好きな人と一緒だったから余計にとまらなかった。
無防備に笑っていた顔を今でも思い出せる。

横隔膜を震わせたのかもしれない。
何が?
恐怖が?
ワクワクが?

いま、は、どうかな。
怖いかな?

じつは、自分のなかで何が起こっているのかわからないけど
ワクワクしている・・・

心の底ではちょっと怖いのとワクワクする気持ちが
あやとりをしているみたいだ。

メモをする。
やりたいこと、
やらねばならないこと、
必要なこと、不要なもの、
整理する・・・

マッキントッシュのデータも動画を取り込みすぎて
外付けハードディスクに移動することが上手くできていない。

整理が下手なのだが、
整理し始めるととまらなくなって
じっくり取り組んでしまう・・・

今まで時間がないことを言い訳にしていたけれど、
ほんとうは面倒で溜まってしまったデスクトップ。

あの観覧車の夏の夜。
わたしたちの周りの風景はぐるぐると
エッフェル塔だとか広場の空気をかき混ぜて
世界のどこにいるのかを忘れた。

今居る場所だけを感じていることが出来た。

あの、風を味方にできる瞬間を、
いつまでも憶えていて、
そして、ワクワクと一緒に笑っていたい。



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★ライブ情報


lundi, juillet 01, 2013

回帰(ゼロ)から未来へ

夏。

自分が自分に還る時期。

数を数える。

一つ、また一つ。


流れていくのは何だろう。
しかしそれは一つとして同じ細波も渦もなく、
どれもが目を凝らしながらけれど広い視野で、
見ていなければ、本質が見えてこない。


わたしはうっかりしている。
夏にいつも追いつかない。

追いつかないふりをする。
夏がすきだから。

熱い。
胸やら躯やら、一体どこが熱いのかわからないけど、
熱い。

そんなとき、
数を数える。

笑顔を思い出す。
あの声が好きだ。
本当は一番聴きたい音楽だ。

流れていく。
夏と雨の滴が川になって流れていく。

あの音楽を聴きたい。
笑顔がみたい。

祈りが似合うのも、
夏だった。

平和の影で何千、何万もの命が丸焦げになった。
あの日が近づく。

生まれかわる。
そして海に流れつくまで、たくさんの雨つぶが川に飲み込まれて、
海にたどり着くのだ。

わたしは、
わたしは、

祈ろう。
じっと、祈ろう。

祈ると、叶うだろう。
マイナーな音は鳴らさない。
笑顔に似合う音楽が聴こえるだろう。