vendredi, janvier 07, 2011

おめでとうございます。よみはじめ。

1月5日(水)「大島健夫のポエトライ」に、行った。知った顔。顔。顔。。。
それがまたみんな素敵な表情と言葉たち。。。

午前3時に詩を書き上げて、午後8時半に池袋のTri-3に向かった。
仕事の都合で、パンツスーツで。

書き上げた詩は、プラネタリウムのアナウンスを耳に残したまま冬の空を見上げたから出来た詩なのです。
夏のテンションの高いある夜のことを思いながら、冬の夜空を冷静に見上げるとふと一際明るい星が存在する。
その力強さを感じる、孤立し、青く光るシリウスが、私にはいちばんの味方に思えたから。
昼の明るい陽射しのなかでも、その美しい星を見失うことのないようにと祈るような、新しい気持ちになったんだ。「上を向いて歩こう!」そうなんだよ。悲観したり、常識を意識しすぎたりしないように。自分らしく居るためには、コントロールしてくれる光が必要なんだ。影を意識しすぎないように。影は自分の後ろにあれば良い。地面にしっかり張り付いていればいいんだ。
ありがとう。そばにあってくれて、ただ、うれしいよ。
感謝の気持ちを、何かの「変化」に繋がるように努力する。
そんな新しい、すがすがしい夜。

トライには素敵な人々が居て、素敵な写真を撮ってくれた。
だから、嬉しくてみんなここに集めたよ。
ありがとう。ほんとに、ありがとう。
(あしゅりん、大島健夫:撮影)



(撮影:あしゅりん/左:uraocb+後藤理絵)

(撮影:あしゅりん)
             

(撮影:大島健夫) 

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