vendredi, octobre 13, 2006

詩を沢山読みました。
中には、詩ではないのかも?と思えるものも。

思いと技術。
バランス感覚。

かなり緻密に書かれていても、気持ちに呼びかけてくれないもの。
技術が云々というよりも、そのエネルギーが何のためらいもなくほとばしるもの。
この場合、多くの人の心に響いたりして最後まで残ります。

技術よりも力。
それはやはり「生命力」なのかも知れません。

美しく、完成された綺麗さより。
少々荒々しくも輝ける綺麗さに、惹かれる。
それは、やっぱり「命」の、「魂」の綺麗なもの、なのかも。。

2 commentaires:

Anonyme a dit…

はじめまして。
私は詩を書き始めて2年生ですが、
なんだかリアンさんの言葉に励まされた気がします。
言葉の力は命の力が作用している。
なんとなく私も感じていたところです。
またおじゃまします。

Unknown a dit…

racdasan
書き込みありがとうございます!
はじめましてー
言葉のエネルギーって、不思議ですよね。
特に詩の世界は歌詞以上に生命力がありますよ〜
歌はその分、広く行き渡りますけどね。

風化しない言葉を持てる作家は、それこそ偉大ですね・・・