mercredi, février 20, 2013

デアエテ、ヨカッタ

荒れたきもちが「わたし」を支配して、引き剥がすことが難しくて、
挙句、誰かに迷惑をかけたのではないかと思って反省している。

俗に言う自己嫌悪。自暴自棄になったりする。

目の前で“死”と闘っている人が何人も居て「わたし」に呼びかける。
Aランクの内臓を持つあなたが、何をやっているのだ、と。

それでも、こんな「わたし」を支えてくれる友人や愛をわけてくれる
心根のきれいな、優しい人が「生きてる」を連れてきてくれる。

ずっとこんな風に優しい気持ちでいられたらいいのにと、
その人の話や言葉やさりげない所作をみて、思う・・・

そんなことが自然にできたらいいのにと思い続けているのに、
なかなかできないのは、忍耐力のなさからだろうと心の底から情けない。
修行が足りない。心の体力がない。おまけにわかがままだ。
・・・ということなんだろうと思う。
・・・しっかりしなきゃ。

言葉の断片が「わたし」をつなぐ。
日記として、ここに記しておきたい。
まるで「わたし」の魂のカタワレがうたっているみたいだったから。。。

デアエテ、ヨカッタ・・・
アリガトウ・・・





見つめてる
見つめてよ
君のことだけもっと知りたい


そばにいて
行かないで
今のことだけずっと聞きたい


僕はいつか失くしてしまうかな
それとも消えていくのかな

花明り

届きたい
忘れない
きれいな言葉だけ並べてもいい

憶えていてほしいんだ
今を


怒っても
わめいても
愛のことだけもっと知りたい


泣いていい
弱くていい
どんな時だってきっと守りたい


君はいつか笑ってくれるかな
花言葉もうわの空で

月明り

知ってるよ
何もかも
最後は空へと還るまでだろ…ねぇ

ねぇ…憶えていたいんだ
今を


知ってるよ
何もかも
きれいなだけじゃいられなくてもいい

憶えていて…wowo

届きたい
忘れない
きれいな言葉だけ並べてもいい

憶えていて・・・痛いんだ・・・
胸が・・・


(from X )



「花明り」 ―Cocco

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